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>バジル二世さん:
>しゅうさん:
僕もそのドラマ見てないんで、単に言葉尻を追っかけるだけですが…
星野源さん、若いなぁ…と
>「すごくわかりやすいなと思うのは、男女を反転するだけでぜんぜん怒る気持ちにならないんです。いままで彼氏がいたことがなくて、そういうこともしたことがない女性に対して『いいですよ、あなたとならしても』って男が言ったときに感じる感情ってぜんぜん違うじゃないですか。怒りじゃない。それで拒否しても、まったく怒る気にならない。『それはしょうがないよね』ってなる」
自分の拙い経験に照らして言うと、若い頃なら大賛成だったかもなぁ
いや、今でも彼のこの言葉が、この場面に対する有効性はあるとも思うんですけどね
この場面について言えば、男女の交わりを知らないままイイ歳の大人になった人が、年下の異性を相手に、しかも相手は既に経験豊富だとして「恥ずかしい思いは絶対にしたくない」「恥をかいてまで今さらそういうことをこの人としたくない」
…そこに男女の違いはあろうか?という問いかけかと感じました
ただし年を取ってきて思うのは、それも踏まえてやはり男女それぞれの、体の違いから来る悩みや辛さは違う、ということでして…
古典にもある男女の「とりかへばや」は、あるいは日本人好みの芸能の一つのジャンルかもしれません
若い男性の俳優からこういうコメントが出るのは、悪いことではないと感じます
面白い話題を提供するという観点からは、芸能の人として本分かもしれませんね
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