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>Josefさん
>前は都議会ヤジの直接的な文脈について書きましたが、もっと大きな社会的文脈を考えるとどうなるか。
私のイメージは生物学的文脈になるのかな? 種自身が種の保存計画をたてることから出てくる問題みたいなこと。
軽くてすいません。
ところで2番目のヤジ問題は1番目のすぐ後に出てきたけど、4月にあったみたいですね。
衆議院総務委員会で上野小百合議員(31)の人口減少問題への質問
(…?…)一極集中を避け地域の過疎化も防ぐことになる素晴らしい・・・「子供を産まないとダメだぞ」
誰に対して言っているのかハッキリしない点はありますが、ここは上野議員個人についての発言(ヤジ)だとしましょう。
いろいろ考えたのですが、自分にとってこのケースがセクハラ的でありうるのは、25歳の独身女性議員が同じヤジを受けたときにそれがセクハラヤジにならない場合ですかね。例えば25歳独身男性議員が既婚女性議員に「子供を作らないとダメよぉ」(産ませなさいという表現は普通使わない)と言われても別に嫌とは思わないのに対して、45歳議員になると同じ言葉が侮辱的な意味合いを持ってくるということが考えられるからですね。今考えた。w
あとおかしいと思うのは内海よしえ氏が言っていたように、その場で何も言い返さないで後で問題にするということ。不自然だ。
…むかしある政党の女性議員が自分のサイトに男性蔑視的な文章を載せていたのですがそれが何の問題にもならなかったということからも、件の発言がセクハラだとは思いにくい。
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