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時々ミヤネ屋という番組を見ているのですが、15:00前になるとニュースのコーナーがあります。以前の話になりますが、原稿を読み終わった女子アナと宮根さんとのやり取りがあったんですよね(アナも変わったし今は知らない)。そのやり取りが私は嫌で仕方がなかったんですよ。ネチネチと執拗な質問が延々と続くのです。もうナメるようにね。周りの人は笑っているんだけど、私としては局もよくこんなことをやらせるよなぁ?みたいな感じで。おそらく毎日のように数ヶ月やっていたのでしょう。
そしてある日のことですが、私の意見を代弁する人が現れました。たしか同じ番組の街角インタビューの中での「もう宮根さんは○○さんをイラい過ぎやわ〜 ムニャムニャ」って年配女の指摘です。
そこで思うんですけど、宮根さんの言動がセクハラやパワハラにならなかったのは単なる偶然じゃないの?ってね。
その女子アナの行動に全てが掛かっているんだから(実際にその女子アナがどう感じていたかも結果論)、宮根さんの謝罪コメントなんてほとんど訳なく想像できてしまうんだな。
これが結果論的定義のイメージ。
で日テレ系のZEROで2番目のセクハラヤジの映像を見ましたが、この人と宮根さんの二人は、言ってみれば同じバイブス空間にあるんですよ。同じノリっていうか。
だから私の感覚では、宮根氏が2番目の議員を真上から批判できる感覚が信じられない訳よ。
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