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バジル2世さん
>うーむ。まあ實驗室も氏のリーダー着任から部屋の仕上げまでの間と云ふから昨年3月から10月までのことなのでせうが、これと論文の英誌預託の時期の重なり具合が氣になるのと、その中で誰がこれに決裁してゐるのかと云ふのが氣になるところではあります。
時期のことはよく分かりませんが、実験室の改装を理研はよく認めましたね。あのくらいの偉い組織になると、研究に必要かどうかをいちいちチェックしないで決裁するのでしょうか。チェックするのは予算が消化されているかどうかのみ(?)。特別法人化されると、自由裁量の範囲はさらに広がるでしょうから、管理体制の洗い直しをしないと、今のままではダメでしょうね。
論文についてはすべて研究者の裁量で行われるから、「決裁」というものはないと思います。ゆえに不正があった場合の責任も研究者が負わねばなりません。
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