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ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E5%8A%9B
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しかし、これは暴力と非暴力、善悪の対立ではありえない。暴力に実質的に対抗できるのは同等の暴力だけである[4]。つまり、暴力を統制するためにはより強力な暴力、すなわち組織化された暴力が社会の中で準備されなければならない。軍隊、警察がこれにあたり、社会学者のマックス・ウェーバーはこれらを暴力装置(organizations for violence)と位置付けた[5][6]。
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とっととこの前置きを言っておいてくれればイイのだけれど、このように言語化されたものに触れるのは定点観測的に初めてだ。
しかし
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[要出典]11月ロシア革命を主導したウラジーミル・レーニンは、著書『国家と革命』の中で「особая организация насилия」(特別な暴力組織)という言葉を警察や軍隊を指すものとして使っており、「暴力装置」と日本語訳されているが[7]、ヴェーバーが国家によって独占(統制)されるべき対象として「暴力装置」を位置付けたのに対し、革命によって打倒されるべき対象・プロレタリアートに必要な組織として「暴力装置」を位置付けた。
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やっぱりというか、ほらほら、ね。
ベーバー用語と左翼用語を混同する田原はカスなのですよ。
だから胡散臭い、と。
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