|
芥屋さん、お久しぶりです。
>あのですね、はた目に見てすごく変ですよ。
まづは直言ありがたうございます。しかし、それはさうでせう。誰かを追及するのは疑念とかそんなものではなく確信から生じた執念なんだから。
>つまり、字とはさういふものですよ。西方のアルファベットだって同様。
>漢字の正字体の価値といふものは、確かにあります。
いや、漢字の畫の多さといふ物はあるけれど、戰前は活字でなく手書きなら現在の新字體にも似た字體を使つていたさうですね。つまり、字とはさういふものでせう。
>もちろんありますけどね、それは戦後の日本人が誰かにどう思はされてゐるとか、そげなもんでせうか。そんなはずがないじゃありませんか。
明治以來の漢字制限の壓力を考えると、これは現在その樣な考へ方の人たちが法律を笠に教育・行政を推進の母体にしてゐる樣にしか、私には見えないのです。
|
|