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バジル二世さん、
相変わらず曲解だらけなのは、何が何でもJosefの言うことを否定したいという情念が先に立っているからでしょうか。
京産大についてもバジル二世さんは曲解しかしていません。
>>今後政府(直接的には文科省)から豊かな見返りを得ることができる
>
>これ不法な書き方で、京産大まで敵と認定してゐるやうでは堕ちたものですね。このスタンスだと同校が何が何でも不当な審査に遭ったと申し立てない限り、政府との癒着を書き立てていいことになる。俺様ルール。
バジル二世さんの脳内ではいきなり「敵」とか「政府との癒着」とかに変換されてしまうようです。
ご存知ないかもしれませんが、どの大学も文科省&政府の意向に従い、あるいはそれを忖度して運営しているのです。交付金や補助金なしには大学経営が成り立たないのだから当たり前です。文科省がある改革方針を打ち出せば、それに従った改革を競うように行う。うまくできた大学は予算増額、駄目だった大学は減額です。
京産大がどうして逆らうことができるでしょう。獣医学部が駄目だったからといって「不当な決定だ」と文句を言っても損するばかり、それならと、獣医学部をきっぱり諦める代わりに生命科学部(仮称)の設置構想を打ち上げたのです。2019年4月開設を目指すと公式発表したのだから、当然文科省との事前交渉で良い感触が得られたのでしょう。
どこも生き残りに必死です。私が京産大を「敵」と見なしているとか、脳内変換はやめてもらえませんか。(癒着しているのは政権と加計学園、というのが私の見方です←大方の見方と同じ)
次もバジル二世さんの脳内変換。
>私の質問から「「グローバル」の定義やら何やら全然。」のフレーズを外して答へてゐるんだもの。定義なき糾弾が拡大解釈を生んで独走する好例。
「私の質問」って、そもそも質問してないじゃないですか。バジル二世さんの脳内では質問したことになっているようで。
グローバリズムが「ヒト、モノ、カネ」の自由な移動、ボーダーレス化を良しとする経済イズムであることは常識の範囲でしょう。だからグローバリストはこれらの自由を妨げているものを撤廃したり緩和したりしようとします。こうして国家間では関税・非関税障壁の撤廃(緩和)、国内では規制撤廃(緩和)が進められていきます。
このグローバリズムを錦の御旗に自己利益を増大させるべく規制緩和等のルール変更を推し進める人たちがいます。こういう人たちを私はグローバル屋と呼んでいます。「特区」という制度は彼らのプレイグラウンドで、その中で「岩盤規制打破」の名のもと加計学園獣医学部認可のようなごり押し問題も起こっています。
というふうな私の見方はもう書いたような気がしますけど、お分かりでしょうか?理解した上での反論なら大歓迎です。
>ここに自己レスするのは彼が気持ち悪いから。吐き気するほどね。
私への嫌悪は、曲解だらけの自分自身を見せつけられるがゆえの捩れた自己嫌悪では?
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