窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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夢中でアレをしごいた
 Tira WEB  - 10/1/2(土) 13:23 -

引用なし
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   「はぁ、はぁ、直利兄ちゃん! 直利兄ちゃん!」
 茜ちゃんは必死に俺の名前を叫びながら、勃起したアレをしごいていた。自分で自分の名前を呼ぶなんて気持ち悪い。でも、自分の体なのに他人の手でしごかれているみたいな感じがして妙に気持ちが良かった。
「あっ、すごいっ。こんなにたくましくて……あっ。んん、んっ。はぁ、はぁ。あっ、何か出てそうっ!」
 その感覚は俺にも分かった。いつも俺がオナニーしている時に感じる感覚。茜ちゃんが俺のアレで――。
「あっ、直利兄ちゃんっ! んあああっ!」
 俺は目を閉じる事も出来ずに、自分のアレから噴出した白濁液の軌跡を見せ付けられた。
「あっ、は、はぁ、はぁ、はぁ……」
 何度かしごき、初めて体験した男の絶頂を堪能している。俺は茜ちゃんに最も見られたくないシーンを見られ、情けなくて泣きそうだった。
「はぁ、はぁ〜。これが男の【シャセイ】なんだ。私の体と感覚が違うけど……気持ちよかった〜」
(ちょ、ちょっと! 何するんだよっ)
 茜ちゃんは、手に付いた白濁液をマジマジと見つめ、鼻の下に持ってきて匂いを嗅いでいる。
「変な匂い。味はどうかな?」
(う、うそだろっ! や、やめろっ! わ、わぁ〜っ)
「……ちょっと苦いかな? でも、飲めない味じゃないよね。口内シャセイした事があるって友達の話、分からない事は無いかな」
 まさか自分の白濁液を――。
 俺は気持ち悪くて吐きたい気分だったけど、茜ちゃんに体の主導権を握られているのでどうしようもない。
 茜ちゃんは飛び散った白濁液をティッシュで綺麗に拭き取ると、足元に落ちていた黒いジャージを徐に着こんで、もう一度鏡の前に立つと、ニヤリと笑って口を開いた。
「俺、赤神直利。赤神家の長男なんだ。……プッ! ほんとに直利兄ちゃんみたい。これならお母さんもおばさんも騙せるかな。お母さん、直利兄ちゃんの事がお気に入りだから、この体を使って……うふふ!」
(おいおい、何を考えてるんだよ。その笑い方、かなりヤバイぞ。頼むから俺の体で変なことしないでくれよっ)
 俺の姿を楽しんだ茜ちゃんは、自分が着てきた衣服をベッドの下に隠すと、嬉しそうに部屋を出てしまった。
「おっはよ〜!」
 リビングに着き、普段ではありえないテンションで声を張り上げた俺の目の前には……
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従妹の茜ちゃんだった。 Tira 09/10/10(土) 8:27
  「うん。やっぱり恥ずかしいから。」 憑依サイコー 09/10/10(土) 13:02
  茜ちゃんの声が聞こえた 憑依サイコー 09/10/15(木) 19:38
   茜ちゃんのことが好きだった。 憑依サイコー 09/10/15(木) 19:44
   諸刃?の憑依薬 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:16
   注意1 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:18
   注意2 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:19
   注意3 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:21
   体がガス状にw 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:27
   茜ちゃんが入ってきた 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:29
  ちょっとムキになってしまった。 A 09/10/12(月) 14:52
  俺の肩を触っている。 @@@@@ 09/10/26(月) 17:49
  「ま、茜ちゃんがいいなら構わないけど」 Tira 09/11/21(土) 9:11
   「ごめんねッ!」 null 09/12/25(金) 12:59
   ファスナーが付いていた Tira 09/12/29(火) 20:36
   背中が割れた null 09/12/30(水) 12:08
   茜ちゃんは俺の前で服を脱ぎ始めた。 Skinner 09/12/30(水) 21:12
   夢中でアレをしごいた Tira 10/1/2(土) 13:23
   お袋と茜ちゃんのお母さんが・・・ Skinner 10/1/2(土) 17:29
   裸のままベッドの淵に座った Tira 10/1/9(土) 10:26
   「・・や、やっぱりダメっ!!!」 null 10/1/10(日) 0:43
   葉月のふりをした 憑依サイコー 10/1/10(日) 12:42
   やっぱり正直に・・・ Skinner 10/1/13(水) 9:41
    話している感じからして茜ちゃんのおかあさんだろう。 Skinner 10/1/24(日) 17:51
    背中をまさぐった。 null 10/2/2(火) 7:56
    家に帰った 憑依サイコー 10/2/4(木) 13:27
    バッグを机に置いて鏡の前に立った。 Skinner 10/2/4(木) 16:01
    化学の講師で、文化研究部の顧問。 null 10/2/5(金) 11:49
    頭を振った。 sada 10/2/9(火) 11:42
    俺は俯いたまま肩を震わせていた。 Skinner 10/2/12(金) 11:13 [添付]
    俺を見たまま、立ち上がった。 null 10/2/13(土) 21:02
    「葉月ちゃん、どれにするの?」 J 10/2/14(日) 12:37
     「何でわざわざあなたが作られたか・・・」 null 10/2/15(月) 8:35
     無意識に銃をその子に向けていた。 null 10/2/17(水) 9:40
    慌てて目をそらした。 A 10/2/16(火) 10:50
   震える唇をそっと触れさせた Tira 10/1/31(日) 12:17
   「茜の初めて、奪ってあげようか?」 Tira 10/2/6(土) 11:11
   従兄の優弥(ゆうや)さんだった。 Skinner 10/2/19(金) 1:02
   並んで俺のベッドに腰を下ろした。 Null 10/2/19(金) 12:10
   うっとり俺を見ている。 Skinner 10/2/20(土) 11:56

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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。