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Re[1]: 日本人妻の特徴 |
□投稿者/ お互いに 恋愛初心者(1回)-(2010/06/14(Mon) 02:15:42)
あちらの愛と金のトピックも読んでみました。とても興味深いです。 私は海外(非英語圏)在住でフルタイムの仕事をしているのですが、専業か、兼業かは日本人云々よりも国の体制でまた違って来るような気がします。 私の住んでいる国ではほとんどの女性が仕事をしています。 仕事をして税金を払う事が義務だと理解しているからです。勿論仕事をしていない人もいますが、出産時の休職でない限りほとんどは病気によるものか、職業難の為仕事が見つからない人か、働く気がない人です。 ですから仕事をしていないというだけで見下されるのは当然です。勿論言葉にしませんが、何で仕事しないの?と突っ込まれます。外国人は仕事をせずに国の税金を使ってると思われがちなので、私は税金払ってますと言える立場を選びました。
日本では「公務員の妻」とか表現しますよね。でもそういう文化の国の人と既婚女性も仕事を持って自分を主張する国の人では考え方が違っても仕方が無いのではないでしょうか?
私も専業主婦をした時期もありましたが、話し相手が家族だけというのは本当に辛かったです。確かに仕事をしていると専業主婦のように家事を十分こなせませんが、旦那も協力してくれるので自分一人で頑張る必要がないのです。専業の時も完璧ではなかったし、金銭的には2人の収入があるし何より家事への手抜きの理由も作れるし、今の方が楽です。
兼業者は心の中で十分時間があり、家の事を完璧にする、又は旦那さんの収入だけで十分生活が出来て帰省も出来るような専業が羨ましく、専業者は自立して収入もある兼業が羨ましいのではないでしょうか?お互い無い物ねだりに聞こえます。それに専業でいたい女性と結婚している男性は意外と女性に家にいて欲しいと思うタイプかもしれません。
どこに住むかにもよりますが、日本人が多いところならお友達も出来るし、専業仲間も出来るでしょうが、私のように日本人が周りにいなくて専業主婦もいないところなら自然に孤独を避けて周囲と同じ道を進むしかないでしょう。性格的に専業に向いている人と向いていない人(私です)がいますから、自分に合っている道を選べば良いのではないでしょうか?
本音を言えば仕事している側の意見として、専業を選んだ人が料理をきちんとしないとか、旦那さんが家事を手伝わないと文句を言ったり、実家に帰ってばかりいる人を見るとそういう人に対しては甘いな、とか旦那さんがかわいそうと思ってしまいます。
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