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交流会「わが町のおと姫バス」広島商船高等学校主催ーが大崎上島町総合開発センターであった。商船学校など関係者を含めて参加者は40名くらいだったと思う(町民の関心が大いにあると見るか、少ないと見るか)。
発言者の声は、過疎と高齢化が進む島にとって、おと姫バスの存在は欠かせないとの声だったと思う。
バスの利用者は現在まで着実に増えているが、私の感想ではボツボツ利用増の限界に近いのではと思われる(予想が外れればうれしい限りです)。
今後高速船メバル竹原便の開設とおと姫バスの接続、1日周遊券の発行、車利用者もできるだけ利用するなど、思いきった対策と町民の協力が欠かせないと思う。
町ももっと積極的に収支状況の報告など、おと姫バスの現状を町民に公表して、町民の協力を求めるべきだと思う。
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