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ミカンの満開の時期もほとんどの地区で終わりに近づいている。気象温暖化の影響か、例年より開花は一週間以上早いようだ。
ことしはどこの園を見ても、花だらけで、大豊作間違いなしだと思う。しかし、花の蜜の匂いがそれほどでないのと、ミツバチが例年に比べて少ないような気がする。また、秋には農家の労働を保障する販売単価が心配だ。
インターネットのjanjanニュースをみていると「日本の農業を考えさす劇団民芸「来年こそは」(農業問題を扱ったユニークな劇)― 農業の大規模化を進めたが、穀物価格暴落で崩壊の危機に
というのが載っていた。いずくを見ても農業の行く先は大変だ。
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