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OHモリ先生、エルモさん こんにちは。かつては「山や」渓流釣り・長じて
オート・キャンプとジプシーの旅オンリーでしたから、山菜には素朴な味を満喫し感謝です。
雪解けの東北などコゴミはくるまざに生えた「くさそてつ」の小首をかしげた先端部を摘み取ります。アクがなく歯ざわりよくオヒタシ・天ぷらにグー!
似たようなゼンマイは手間が掛かり、都会住なので見送り。
タラの芽、ヤマウドの葉は天ぷら、ヤマウドの身は皮をはいでキンピラに、中の白身は薄く切って酢味噌和え、いけますよこれもグー!
ふき、わらびはご存知の通り、イタドリは疲れた時幹を取ってチュー、酸っぱいのが疲れを癒します。
山菜の女王と言ったらなんといっても「アケビ・ミツバアケビ」の芽。灰汁で茹でほろ苦く葉ざわり良く、まさに魔味を秘めた山菜、一度食べたらもう忘れられません、最高!春雪解けの頃上越・東北の山宿で是非ご賞味あれ!!
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