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こういうのってやっぱり必要ですよね。
そういえば、以前当院でも、呼吸器の患者さんには「救急カード」といって、病名、処方されている薬、緊急時の点滴などの指示など記載したカードをHOT患者さんだけでなく、喘息患者さんなど呼吸器疾患の患者さんに渡していました。むしろ喘息患者さんに対してのほうがメインだったような気もします。
電子カルテ化とオンライン化の中で院内ではどこでも患者さんの情報が閲覧できるようになってしまったので自然消滅してしまっていましたが、本当のいざという時には必要ですね。外出先で悪くなった場合、状態が悪くて説明も出来ない場合・・・などを想定すればやっぱり必要ですね。最近はベッドが満床でかかりつけの患者さんを受け入れられなかったりすることもあるし・・・
また当院でも検討する必要がありそうですね。
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