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>Josefさん:
>私も彼は「日本的な体質」に対して「嫌悪感」を抱いているのだろうと思います。その点がまさにある種「日本的」であり、バナナであると思うわけです。
ここはダメでしょう? 嫌悪感を抱いた上の発言が全部バナナになってしまいそうな勢いだから。
>フェミニストにもこういうタイプが割と多いと思います。そういえば中村さんの日本に対する悪口の中に「女性差別がひどいし…」というのもありました。
フェミの理想のモデルはヨーロッパということですかね。しかし私のフェミ的なバナナといえば、「どこの国が攻めてくるんですかぁ?」って言ってた社民党のイメージの方が強い。
ヨーロッパモデルで言えば、なんか反論らしい反論を聞かないでしょ? 男は一方的に言われ放題(=男性差別)だから措くとして、北欧諸国は女自身の意識意識から様々な社会制度自体が男女平等的な気がする(=日本は男性差別)けど、その辺りには誰も触れないんだよねぇ日本は。
事なかれ主義だから。
あと、基本的に言って、男が「女性差別」に触れるケースの多くは多数派工作であってそれは怪しいサインです。
>英語のことも含めて、「日本的な体質」とやらが非常に類型化しているのは、実は私怨が元になっているだけなのに、それを無理やり一般化しようとしているからでしょう。
「類型化」がいまいちだけど、なんつーか、そうならざるを得ない面(構造)があるんだと思う。日本を完全に見捨てた場合はともかく、そうでない場合はものの言い方の問題になってくるような感触。
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