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>いや、「官僚支配」と喧伝する人たちが官僚機構をまるで政治家が
>介入できない魔窟であるかのように言っているだけで、
いや、いまの私の文脈では、ゼロかヒャクかの話ではなくて、客観的には官僚支配が支配的だろうことで。
>だから厚生労働省は、数年前に逮捕されて冤罪が明らかになった村木厚子氏を事務次官(厚生官僚トップ)に異例の抜擢をしたわけです。これは直接には当該大臣による任命であり、安倍内閣の意思によるものでしょう(官僚任せではこんな人事はありえません)。もちろん内閣府の官僚は内閣総理大臣が任命します。
意味が解りませんけど。
私見ですけど、それは司法判断に全体が従ったということだけでしょう。
>何年か前には防衛大臣(小池百合子)が防衛省の次期事務次官に警察庁出身者を任命しようとして当時の事務次官(守屋武昌)と揉めたことがありました。このように不自然な人事をしようとすると役人とのバトルは避けられませんが、それもこれも大臣に任命権があればこそです。
ここは知らないので何も言えないです。
>大臣が官僚にナメられてしまうのは力量がない上にコロコロ変わるからです。そんな大臣が人事で主導権を握ろうとしても、誰がどんな仕事をしているのかすら知らないでしょう。そんな状態では官僚が持ってきた案を追認する以外に手がありません。そんな自分の無能を棚に上げて官僚機構を批判して一般ウケを狙う政治家には注意した方がいいと思います。
読んでいて分かるような気がするんだけど、「力量がない」のはず−っと力量がないんですよ、ぷろには敵わないという意味で。コロコロ変わるのはその通りだけど、これだったら永遠に変わらないサイクルが回り続ける、ってことですよ。
だから、何かが抜けているんだろうね…。
どこが問題なんだろう。
あとはゴメン、難しいから・・・
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