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>Josefさん:
話が脱線するかもしれませんがケベックやスコットランドの独立を問う住民投票を思い浮かべました。
独立が良いとか悪いとか私はコメントする立場にはありませんが、その時々の投票結果(多数決で否決)を受け入れつつ更なる未来へまた運動を続けるという。
民主主義の多数決原則とは本来そういうものだと、いかにもまぁ教科書的な考えですが、でもやっぱりそういうものですよね。
僅差とは言え否決されたのだから潔く結果を受け入れるというのはわかりますが、そこで投げてしまうのでは賛成票を投じた人々はどうなるんでしょうかね。腑に落ちないというか、はっきり言って稚拙な印象をぬぐえません。
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