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>終身位をどうするかの件ぐらゐの改正話は一発で片付けて貰ひたいってのが本音です。将来にわたって再燃しないやうにして欲しいです。つまりは「国民の総意」が何かは解りもしないけれど、私自身は恒久法支持ってことです。
あ、ここで恒久法立法=皇室典範を改正するならば、現代の国定表記が機能することになり基幹の法律でその有効性を示す前例を作ることになると云ふ批判が出ると思ひますが、まだ正統な書記法を含んでをり、百歩譲れば正統表記ですから。
つまり、現在からうじて助詞の一部「は」「へ」「を」などに残ってゐる正統な書き方をも廃止した完全に発音に従った仮名遣ひや英語国語化や日本語のローマ字表記、漢字全廃による仮名のみの表記なんかよりもましだってことです。
いま正統とは何かは細かく規定しないけれど、それは幅があると言へる。その中により正統でない書き方もより正統な書き方もあるのだと考へます。であれば、今の助詞「さえ」を「さへ」とすべしとする様な規則変更やそれに従った法改正は歓迎です。
「さへ」は「さえ」をデフォルトで考へるとおかしいけれど、「さへ」をデフォルトで考へると語源の「そふ」から「さえ」は離れすぎてます。ぢゃ、典範で前例を作ることに問題なしとしてゐる癖に憲法について何で問題視するのかって?
細かいことは言ひっこなしですよ( ̄ー ̄)
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