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>Josefさん:
>ヨーロッパというより、白人社会の中の都合のいい部分を継ぎはぎして「理想」を作っているという感じではないでしょうか。
先日「女が輝く社会」みたいなテーマの朝生テレビを見ましたよ。
懐かしい気がしたけど、まぁ相変わらずという雰囲気でしたね。
まぁ1つ謎が解けた気がしたのは、長年に渡って延々と言い続けられている、夫が家事・育児に占める時間の国際比較ですが
日本≫家事時間→1:07 うち育児時間0:39、フランス≫家事時間2:30 うち育児時間0:40、スウェデン家事時間3:21 うち育児時間1:07
それはだいたいこんなとこなんでしょ。
しかし前から何かトリックがあると疑っていましたけど、例えばフランスでは週休五日制という計算のようですが週35時間しか働いてはいけないという法律があるようです。1日7時間労働ですよ!? そういう重要な前提条件をキレイに無視して一部の違いだけに注目して鬼の首でも取ったような気分になれる人間の神経や、それを易々と許してしまう国民性から信じられないですね。それだけ幼稚な事なかれ主義だということでしょ。
(フランスも4、50年前までは日本と同じように男女の専業化が徹底していたようだ)
にも拘わらず、議論はそのまま進んでいって、どうも男女平等の議論だったものが、フランスは少子化が解消された → 日本は少子化だ → 従って日本はフランスの真似をしなければならない → だから結論は、何だかんだ言っても男社会から変える必要がある、みたいな流れですた。
呆れますた。
だいたい「輝く」?って何?
何処の、誰が、輝いているの???
ここは、お手本を見せるべきとこでしょ?
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