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>>言葉には事実叙述的なものと行為遂行的なものがあります。
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>そもそも論的にはと言うか、これらは別けられないと思うけどね。
「旧日本軍はアジア女性を性奴隷にした」といふ言葉は「軍國主義者どもを死刑に!」と云ふ“裁き”と地續きです。
野間さんの話は「ヘイトスピーチは少數者に向いたもののみを言ふ」といふのに盡きると思ひます。
>『言語と行為』(オースティン)は持っているこどほとんど読んでないな。
>拷問に近い苦痛があってね。読んだのはせいぜい30ページくらいか。
>あれを読了した人は大したものだと思う。
あー、懐かしいな(^o^)10年前に初めて「新あずき屋」に書き込んだ時、淡々とお二人が「コンスタティブ」「パフォーマティブ」と云ふ語についてレスを重ねてゐました。
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