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>言葉には事実叙述的なものと行為遂行的なものがあります。
そもそも論的にはと言うか、これらは別けられないと思うけどね。
『言語と行為』(オースティン)は持っているこどほとんど読んでないな。
拷問に近い苦痛があってね。読んだのはせいぜい30ページくらいか。
あれを読了した人は大したものだと思う。
>少なくとも、ヘイトスピーチというのは後者のような言語行為を指すのであって、
「少なくとも」といえば、まあそうなのかも知れないけど、敢えて言うとすれば「少なくとも」という性善説・事なかれ主義が引っ掛かるかなぁ…。
スレッド的文脈からすればね。
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