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度重なる台風を教訓にした台風対策を
質問
1県道(職員はいない)、町道の復旧はどが
2 刻々と変わる台風状況、復旧活動に伴うゴミの収集方法など迅速な防災無線を活用した情報の提供をすべきだ。せっかく防災無線がありながら、十分な活用が出来ていない。
3 浸水家屋の排水対策に水中ポンプの貸し出しを考えるべきでは。
4 被災状況を早急に検討し、災害を最小限の食い止める護岸対策(二階の屋根まで波のかぶった家もある)、ゴミの進入防止策の立案と改善に取り組み、今後に備えるべきだ。
5 浸水家屋の土地嵩上げ事業には補助制度がある、この際PRをして出来るだけ制度を利用してもらうべきだ。
6 被災後は本所、支所に日常業務に関係のある最小の職員を残しあとは現地にでて迅速な対応と情報収集に努めるべきだ。
答弁
1 原則論だが、県道は県、町道は町だ。
2 情報の収集は難しいが、今後は万全の体制で放送する 。
3 色んなことを想定した根本的な海岸保全に取り組む。
4 100ボルトの電源でうまく行くか検討する。
5 現在一件ある。
6 最大限の努力をする。
質問
県道の管理についいては、今は県の職員はこの島にいない。災害時に県道の管理をどのようにするか、この際、県ときっちりした話し合いをしておくべきだ。
答弁
質問を具体化するように取り組む。
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