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▼ビタミンさん:
> まだ手紙はきていません。
この問題、公共交通機関が後回しにされている、高齢者への負担が大きいなど、
普通に考えればすぐに是正されなければならないレベルの問題だと思います。
本来なら、投書だけで企業がその重さに気付いてくれるのが理想なのですが・・・。
良い返事が来ると良いですね。
フェリーには階段を上がらずに乗船できる部屋が付きました。
バスにも電車にもシルバーシートが当たり前のように装備されています。
公共交通機関は駅の正面玄関に横付けされるのが普通になっている今日です。
で「バスが出るから高齢者も走れ」ですか?誰が考えたって無茶苦茶な話です。
私には、双方とも社会的責任をきちんと全うしている、真心の有る企業に見えます。
誰かが発起人になり、双方の企業が同じテーブルに就けば簡単に良い方向に向かうと信じています。要は発起人が居ないこと、それが問題を難しくしているのだと思うのです。
私が帰省したときにやりたいくらいですが、それでテーブルに就くほど企業はヒマではありません。やはり、それなりの肩書きを持った人で無いと。企業のプライドだって大切にしなければなりません。
もちろん、我らが大崎上島町長が出向くほどの話でも無いと思います。
行政に携わっている人であれば、公的な後ろ盾があれば誰でも良いのです。
親書?に首長クラスの印が押して有れば、少なくともテーブルには就いてくれるでしょう。
話し合いをして、それで無理という結論ならば、無理強いをしなくても、利用者が納得できる理由を公開してくれれば良いのです。そうすれば、その次に進む事が出来るし、諦める事だってできる。
この問題に限らず、島の内外には色々な手つかずの問題が山積しているようですね。
問題解決には行政と連携する、本音を言えば「利用する」のが近道だと思います。
そして行政や議会に携わる人の中には「俺に任してくれれば」と思っている人だって居るはず。
しかし手を挙げるのを待っていても無理。やはり積極的に押してあげる事が必要です。
いま必要なのは、その後押しができるシステムでは無いでしょうか。
#で、私はNPO「かみじまの風」に期待しているのですが・・・。
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