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>>芸陽バスも企業ですから、こちらの言い分ばかり聞けないでしょう。そこで、企画課長さんに速達を出しました。かぐや姫号の広島行きを元の6時45分に戻して欲しいとお願いしました。(12月1日に間に合うために。)
あっちを立てればこっちが立たず。
>今フェリーのことしか考えていませんが、その他の場所でどうしても5分早くなった理由があるということは考えられませんか?
>
>私は今のところ思いつきませんが(^_^;)
>いろんな角度から検証してみることも大切ですよね。
12月1日企画課長さんから回答の手紙を頂きました。速達でした。
1. 6時45分を40分にした理由
この便を利用しているお客の中に広島へ通勤している人が沢山いて、市内の渋滞を予想して、できるだけ早く竹原を出発したい。
高速艇との乗り継ぎ時間が3分しかないので苦慮したが、積み残しの防止を次のように考慮した。
* 新たに竹原駅止め便を設定したので、下船したお客を全員待たなくてよ い。
* 高速艇が到着したのを確認して出発するよう運転手に指導すること。
2. かぐや姫号の始発便を港内発6時5分を設けた理由。
(島から船がない。)
* 毎朝駅まで送迎している学生の親からの要望
時刻表は、今日から変わっています。知らない人が多かったでしょう。名もなき一乗客に速達で回答してくれた事に感謝したいと思います。
芸陽バスのお客は、島の人ばかりでない事を痛感しました。そしてあくまでも企業であることも。
しかし、船とバスは、大げさに言えば命の綱なのです。行政も力になって欲しいと思います。
島からの始発便で、広大病院や労災病院へ行く人が国道まで走らなくてもよくなった事は、一つの救いです。
高速艇が3分早く着けば問題が解決するのですが、誰か交渉してくれればいいのですが????。
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