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▼masunobuさん:
>「竹原架橋 1,000億円(推定)や
> 明石・岡村架橋 80億円(推定)は、
> できればやっていただきたいけれども、国も県もそして地元もお金が
> ないので、大崎上島町民としても行政の節約にぜひ協力したく、
> 知恵をしぼって、代替案を考えてみました。」
>
>という論法で、あずまのもたかさんのいわれる深夜フェリー運行が
>年間数千万ぐらいのコストでできるのであれば、やってみる価値はありますね。
>
>なんとか試験・調査というかたちででもできないのでしょうか。
>国土交通省の事業でないのかなあ
>「(仮)離島・山間地等交通問題改善対策検討調査(試験)事業」というような
>事業ですね。
>
> フェリーの深夜運航は客がいなければ、止めることもできますが、
>橋は造る途中でやめるということはできないですからね。
>
>
> なお、橋の工事費は、ネットで検索して調べた
>安芸灘大橋(500億円)、豊浜大橋(60億円)を参考に
>勝手に推定しました。
>
ちょっと違う切り口です。
深夜運航を行うのに1ヶ月2500万円かかるとどこかで書いているのを見ましたが、本当でしょうか?
日割りすると80万円強になると思いますが、はたして1日にそんなにかかるでしょうか?
フェリーに乗ってる人は3人、切符販売が2人(竹原、島各1)、陸上誘導が2人(竹原、島各1)、合計7人です。
フェリーを動かすための費用がどれくらい必要かはわかりませんが、素人目にはとても1日80万円もかかるとは思えません。
回りくどい言い方になりましたが、私が言いたいのは町の補助で深夜運航は可能なのではなだろうかということです。
少なくとも試験運航をしてみる価値は十分あると思うのです。
フェリーがだめでも高速船だけ運航するとか、方法はいくらでもあると思うのですが。
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