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▼ビタミンさん:
>▼あすかさん:
>>新年にあたり、架橋について意見を交わしてみたいと思います。
>>私の周りでも架橋が必要だという意見と必要としないという意見とどちらもあります。
>>
>>みなさんの率直なご意見をよろしくお願いします。
>>
>>ちなみに私個人の意見では、架橋は不要と考えています。
>>最大の理由は治安の悪化です。
>>
>>私自身はこの島は福祉の島として生き残るべきと考えていますので、治安の悪化は福祉の島としてもっとも悪材料です。
>>
>>都会の若者が自分の両親を安心して預けていられる島こそ、この島のむかうべき道と考えていますので、こういう意見を書きました。
>>
>>良い点、悪い点があると思いますが、私見が入って当然です。
>>当然ながら100%の答えはありませんから、率直なご意見をよろしくお願いします。
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>私の故郷の島には、橋がかかっています。しかしこの島から母の臨終には行けませんでしたし、法事は霧のために船が欠航し間に合わなかった苦い経験があります。
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>今、広島県の大きな島で橋がかかる可能性のないのは、宮島と大崎上島です。世界遺産のある宮島さえ財政危機が迫っています。
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>だんだん過疎になっていくのを見てきて、いつも憲法第25条をかんがえます。
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>「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
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>竹原に橋がかかることを望みますが、無理でしょうね。先人たちは、何故要求しなかったか悔やまれます。
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>もし、国がやってくれるなら、何処でもないよりあったほうがよいと思います。
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>木江と宗方の案もあります。
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>とにかくとり残されていきそうな大崎上島町を何とかして欲しいですね。
結論 橋は必要と考えます。(出来ればトンネルの方が良いかも−経費的には変わらないようです)
理由
1 橋が出来てはじめて本土なみになる。24時間何時でも動け,いのちの保障につながる。
2 島外の資本の進出については,既に,ジュンテンドウ,三原スーパー等が入っていて経済の鎖国化は出来ない。むしろ積極的に,事業を島外に広げることも考えられる。
3 職場の拡大につながる。
4 治安の悪化についてですが,いずれ警察署が縮小されたとき,島外の警察の機動力に頼れると思いますが(また橋の封鎖は簡単に出来ると思います)。
ルートについて
1 贅沢は言いません。かかるならどこでも良いのでは。
2 強いて言えば,本土を望みます。
3 ルートですが,安芸津,竹原の2ルートが考えられます。東広島を睨んだ経済圏と空港へのアクセス,竹原から三原への道路網の整備などで,どちらのルートが有利かが考えられるのでは。
など色々問題点は考えられますが,橋のかかることは,私にとっては悲願(夢であっても何時までも続けたいものです)であり,基本的にはどのルートでも大歓迎です。色んな可能性が望めます。後は島民の対応次第では。
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