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▼あすかさん:
>フェリー会社は民間企業です。
>コスト削減を図るのは当たり前のことですし、それを利用客に還元できて企業としての努力、価値が認められるのではないでしょうか。
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>ただ、masunobuさんの言われるようにいくら民間とはいえ、うまくやってないとこれからの合併などに大きな影響が出てきますよね。
>それとやはり大切なのは、行政任せにするのではなく、私たち島民が良いアイディアを出し、来島者を増やすことが大切ですね(^_^;)
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>これも企業努力ですが、島民からのアイディアを募るならば港やフェリーの中にアンケート用紙を置くとか、島外から来た人にモニターになってもらい広く意見を集めるとか、いろいろ方法はあると思うんですよね。
丁寧なレスありがとうございます。
営利が目的の民間企業に対して、単に値下げを求めるのは無理でしょうから、現状の問題点を把握する、それに対する島民の意見を集約する、対策を検討する、そして対策の効果を検討するといった作業は、まさに政治や行政の仕事だと思います。確固たる数的情報が手に入らないですから。
町がデータを集めるにしても、全世帯に対して、アンケートを行って基礎資料としたほうがよいのか、それともお金がどうせかかるなら、各世帯に無料券を配布して、その回収状況により、利用状況を調べたほうがよいのか、うーん難しいですね。
私があえて船会社よりの意見を書いたのは、私は愛媛・松山在住で、愛媛県で
一番の大崎上島の広報・広告塔を自負していますが、事実はまったくそうではないんですね。旅番組としてTVで大崎上島がとりあげられることが非常に多い。(年5、6回)これは、私が頼みこんだのではなくて、船会社の営業のおかげです。
(自社の利益につながるから当たり前ですが)
身銭をきって、大崎上島を紹介してくれている企業グループに対して、やや努力の不足している側から、単に要求を出すだけでは、いけないのではないかと。
ただ、航路の利用者の基本である島民に対してのサービスの向上が見られないというのは、いけませんね。(竹原港のお粗末な待合もトイレも私が通学していた
10年前と変わってないんだろうなあと思いました。)
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