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久しぶりに投稿させていただきます。
ご提案の割引についてですが、どれからでも実現していただきたいと思います。
現状の割引は往復割引などがありますが、二日間では形だけのもので、
島から何処かへ出かけることを考えると殆ど利用できません。
季節限定も確かに必要ですが、普段島に住んでいる人々の便が良くなければ
人口は減少の一途をたどると思います。
また、ご存じの方も多いと思いますが、たとえば往復で切符を購入して
竹原からの帰る場合たまたまフェリーの便が無く、高速艇で帰る場合
新たに切符を購入して乗りますが、往復の帰りの切符は白水で払い戻し
出来ますがなんと手数料をしっかり取られます。
これも竹原で手続きが出来るわけでなく、購入した白水でなければ出来ません。
高速艇は、島民割引があります。フェリーも同じようなことが
考えられないのでしょうか。
現在では、子供が熱を出した場合、小児科がないので竹原か安芸津の県病院へ
連れて行きます。しかし往復割引のある大西から出れば、病院で点滴をしてもらって連れ帰ろうとしても安芸津の最終便が終わっていて、帰られなかった経験をされた親御さんも多いと思います。
本土と島との行き来で、白水・垂水の利用者が多いのは周知の事実であり、
竹原からメバル経由木江方面だけでなく、竹原と安芸津までの間を
メバルから垂水、古江と順に回る昔の巡航船のような人を対象の
船が走れば、通院や通学に利用する人も多いのではないかと
いつも思います。これこそ町営路線になりませんか?
竹原や安芸津の病院は大崎島の人だらけです。その地元の人たちは
三原、福山、呉、東広島へ通っています。竹原でマンションが建てば
大崎島の方の入居が多いと聞きます。
小児科も無く、広島でのコンサートも野球も泊まりがけでなければ
ならない現状では島の人口が減るのもある意味しかたがないのでしょうか?
最短距離をつなぐフェリーも望ましいと思いますが実現可能な案と
他業者が参入出来る手段も必要なのではないでしょうか。
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