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▼卒業ひかえし者さん:
>知識的に社会的に成熟している大人(先生)のやる気を
>人格形成が未発達段階の若年者(生徒)にあずけるのは、かなり無理があると思います。
>私たちの授業料の対価は、教育ですから、本来は、県内のいずれの公立高校を卒業しても、同等の教育を受けられるはずです。
私のほうこそごめんなさい。
ものすごい本質的な話であり、よいアイデアが私には浮かびません。
(厳しい現状については、POPOさんの言われるとおりです。)
よりよい学力を身に付けるための方策について、当の生徒のほうが主体となって考えなければならないというのは、楽ではないですよね。
でも、その代わりに自分で考える力が付いたのではないでしょうか。
>もし、PTAのみなさんが、先生に不安を覚えているのならば、授業料の出資者で
>ある子供の養育者(父兄)が、もっと、学校と対峙するべきだと思いました。
>学校は父兄と対峙することを最も嫌うとおもいますが、これが本当の自己責任であり、
>その中で、海星高校の発展と存在意義が出てくるのではと思います。
もし、住民のみなさんが、町長以下町職員に不安を覚えているのならば、税金を払っている住民が、もっと行政と対峙するべきだと思いました。
行政は住民と対峙することを最も嫌うとおもいますが、これが本当の行政の責任であり、その中で、大崎上島町の発展と存在意義が出てくるのではと思います。
卒業控えし者さんの意見は、まさにこの掲示板の意義そのものです。
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