|
▼あすかさん:
>それと、旧大崎町民が他の旧2町に対して経緯を説明するべきとおっしゃられていますが、私はそれは大きな間違いだと思います。
>間違いなく言えることは今町民に説明するべき人は現町長であり、現議員であるということです。
私もそう思います。
前町長・前議員から仕事を引き継いだ方々が、裁判で町が主張してきたこと、受け容れられなかったこと、裁判所が採用した事実を丁寧にわかりやすく説明
すればよいだけのことです。
今さら、当時の大崎町長を代表に当事者を引っ張りだしてきても、何の意味もありません。
>「わしは旧大崎町じゃないから知らない」というくらいなら、最初から合併に賛成するべきじゃないでしょう。
そのとおりです。
合併協議の段階で、一審敗訴していました。
にもかかわらず、旧東野町・旧木江町が旧大崎町と合併したのは、
私は、(皮肉ではなくて)賢明な判断だったと思います。
島に2つの町が残る無駄を考えると、5億はすぐに取り戻せるはずです。
そのことを考えると、合併後の議員の任期延長の特例措置は、もったいなかったですね。
5億の経費節減を目指しましょう。
ここからは、蛇足=今さら書いても意味のないことですが、
2審で負けたときのことを想定して、旧大崎町民が、
町三役と町議の給与・報酬を留保しておく(例えば2割カット)
といったことをせずに、
町が「裁判の負けは、裁判で取り返す」と肩に力を入れて、公金を懐に抱えて、
×賭場へ(間違い)、○裁判所へ勇んで出て行くのを見送ったというのは、
失敗でしたね。
ただ、仮に私が当事者だったとして、
1審の賠償額にいくらか上乗せするような和解案を提案したり、又はそれに賛成できたとはとても思えません。わずかな望みにすがってしまうのでしょうね。
|
|