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▼優良宅地の分譲をさん:
>島内には、優良な宅地がほとんどなく、
>しかも価格が割高なのでは。
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>加えて、災害の可能性を考えると、昨年の16号台風で高潮に浸かった土地の資産価値は、非常に小さいものです。
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>あと2年で、第一次ベビーブーマーの世代が大量に定年を迎えますが、島出身のその人たちの受け入れ体勢を少しでも整えないといけないのではないでしょうか。
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> 老親の面倒を看るため、また自らの老後のため、島に戻ってくるとして、自分たちの住む場所がないですよね。 街暮らしになれた人(特に島で暮らしたことがない妻)が暮らしやすいように島の古い家を改造するとしたら、すぐに数百万かかります。ましてや、その古い家は、台風がくれば床下浸水(ひどいときは床上)、裏山はくずれそうなところにありますから、金をかける気にもならないでしょう。
>そんなわけで、島に戻らない理由にもできる。
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> そんな時に安価で優良な宅地があれば、「2000万円で一軒家を建てよう。」と思うのですが。
>「新しい家で暮らせるし、島に戻ってもばあさんと一日中ずっと一緒ということにはならんが。」ということにもなります。
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> 島内の若い人にも需要があるだろうから、売れ残るということはないと思うのだけど。
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> 場所は、東京日帰りに便利な白水港近くで、標高10m以上で、沢沿いでなくて、裏山がないこと。ないのかなあ?
>
この島は利便性や将来のことを考えてみると土地は確実に高いです。
特に木江地区。
なんであんな値段になるのか不思議でなりません。
悪い意味で昔の良き時代の余韻が残っているのでしょうか。
畑はただで貸してあげますという人はきっとたくさんいると思いますよ。
私は高齢者が定住する島にするのが、この島の生きていく道だと思います。
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