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▼屁理屈さん:
>▼ポパイさん:
>>この現実を役場職員、特に若い職員が立ち上がらなければ
>>何も変わらないのではないか。
>
>何にしても大崎上島町が他町、他市に住んでいる職員を
>採用しているようでは話にならんよのぉ
>その人らーは住民税をよその町納めるんで。
>他町、他市に住んでいる人がこの町をよくしよう
>住み易くしよう、住民のためにと考えるじゃろか?
>この町に住んでいる人だからこそ真剣に考えるのではないかと
>思うのはわしだけじゃろか。
>
>話がそれたかの
島は狭いですね。色々と・・・
島国根性とはよく言ったもんで、物の見方や考え方が実に消極的に思える意見ですな。
とはいえ、一理ある意見とも思えますな。
島外に住んでいる職員の件ですが、町外に住んでいるからといって仕事として町づくり、人づくりに関わっている以上、みんな真剣に住民サービスの向上のため頑張ってくれていると思いますよ。一部Iサンを除いてですがね。
町外居住のみで職員の力量等を判断してしまうのはどうでしょうかネェ。
まあ、気持ちは分からなくもないですが。
島外に住んで分かる便利さや快適さ、島内に住んで分かる不便さや良さは、やはり両方を経験してみないと分からないこともあると思いますゾ。
(買い物、食事、医療、交通面、雇用、通学、憩いの場(公園等)など等、様々な面で不便さを感じるのは事実ですな。)
とはいえ、私が思うに、役場の職員は、やはり緊急時に対応出来てこそ値打ちがあると思いますよ。万が一、町内で自然災害や突発的な事故により緊急に勤務命令が出された場合、島外居住者では先ず対応出来ないでしょう。又、出勤したくとも霧や強風、事故等により渡船が欠航した場合は勤務することも出来ず、他の職員さんに迷惑をかけると共に、住民サービスもやはり低下してしまうことは事実でしょう。
こうした面を考えると、やはり地元に居住していてくれることで住民も安心して暮らすことが出来るでしょうな。
又、地元の人だからこそ出来ること(例えば、地域行事への協力、ボランティア活動、地域福祉への貢献など等)も大きいと思いますな。
何はともあれ、
より住民サイドに立った行政サービス充実、民間企業の活性化に向け、役場職員の皆さんや地域住民の皆さんで努力して参りたいと思いますな。
追伸、島外居住者の通勤手当について、何やら東広島に居住している場合、自宅から役場まで(自宅〜港までの路線距離による額+渡船定期+港から役場までの路線距離による額)が支払われているとか?これは何とも検討が必要と思われますな。又、島外出張の場合、渡船代は定期が有るから除かれて旅費が支給されているのでしょうか?
住居手当や職員親睦会費など等、ちょっと視点を変えるといろんな疑問点も今後出て来そうに思えますな。余談でしたな(^_^;)
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