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▼masassann2003さん:
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> 島に住づらくしている大きな原因のひとつは、人口減、少子化などに伴って医療施設がだんだん減少してきたことです。産婦人科しかり、小児科、眼科、耳鼻咽喉科などなど。
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> 現在この島は、上記の医院、診療所を常設することは、収支の関係で不可能でしょう。
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> そこでこれらの不足医療に対する対応ですが、二つの方法が考えられると思います。
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> 第一は一般的に考えられている、週に一日とか月に何日かの診療所の開設です。もう一方は現在、透析患者に対応しているような通院補助制度を作ることです。
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> 第二の案は第一の案に比べて、一見無責任なようですが、必要なときの即応性(少々時間がかかりますが)、患者の医療機関選択の自由、永続的な医師確保の困難性、施設開設の投資などを考えると、むしろこの島にとって好ましいのではと思われますが、どうでしょうか。
この島に往診に来るお医者さんは、本当に商売としてあわないから来ないのだろうかと不思議に思うことがあります。
週に1回でも耳鼻科、眼科、皮膚科その他の専門医の医者が来たとしたら、大盛況で島民も喜び、医者も儲かるといういい形になると思うんですけどね。
医者が少ないから自分のエリアの患者を捌くだけで精一杯というのが実情のように思えてなりません。
そうなると、本当に現実的なのはmasassann2003さんの言われる通院補助制度なのかもしれませんね。
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