|
▼上田次郎さん:
>ということで、大崎上島の進む道は、当面合併せず、町の活性化を第一義に
>進めるべきと考えます。
私も同感です。本土との合併は自治の放棄に近いのではないでしょうか。
町への要望について、どうしても弱点の話(不足医療、交通問題等)が中心になってしまいますが、それが改善されたとして、よその市町村と比べて、優位に立つわけではないので、活性化(人口や流動人口の増加)には有効性が小さいものと思われます。
人を呼ぶということであれば、高度医療と交通の2つの弱点が気にならない世代を的にすべきだと思います。
具体的には、
・これから2、3年後に定年を迎える「団塊の世代」のセミリタイア生活
・学校生活が、暮らしの中心である中高生
これなら、他の市町村と競争し、優位に立てる方策が打ち出せるのではないでしょうか。独自のものを示せなくても、先進各地のよいところを真似することもできそうです。
もっと柔軟な発想で、住民のみなさんのやる気に火をつけて、ちょっとばかり充実感が得られるものを見つけられればよいのですが、皆さんのアイデアをお聞かせください。
|
|