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教育委員会では中学校の統合問題について、あらかた資料の整理できたので、親をはじめ関係者との話し合いをはじめるようです。
この際、通学方法についてみんなで考えてみてはどうでしょう。
校舎の位置はいろいろ検討した結果、現在の大崎中学校の位置になりそうです。仮にそのように考えた場合、木江、東野地区からの通学距離が変わってきます。
バスの場合一台当り、木江小の通学バスの例により、1000万円ちかい金がかかると仮定して、現在の自転車通学の方法を取り,この金を直接教育費に当てれば教育の充実が図れます。
このあいだ、テレビNews23で、飛べない幼児たちということで、子供の体力の低下が取りあげられていました。
中学校生徒の体力等の点から、自転車通学の是非について、校長経験者の意見を何人か聞いてみました。
中学校程度の体力があれば、多少距離は伸びたとしても、特別の場合を除けば、現在の自転車通学を考えたほうがとの意見でした。
さて、皆さんの意見はどうでしょう。
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