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▼あすかさん:
>▼masassann2003さん:
>> 教育委員会では中学校の統合問題について、あらかた資料の整理できたので、親をはじめ関係者との話し合いをはじめるようです。
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>> この際、通学方法についてみんなで考えてみてはどうでしょう。
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>> 校舎の位置はいろいろ検討した結果、現在の大崎中学校の位置になりそうです。仮にそのように考えた場合、木江、東野地区からの通学距離が変わってきます。
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>> バスの場合一台当り、木江小の通学バスの例により、1000万円ちかい金がかかると仮定して、現在の自転車通学の方法を取り,この金を直接教育費に当てれば教育の充実が図れます。
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>> このあいだ、テレビNews23で、飛べない幼児たちということで、子供の体力の低下が取りあげられていました。
>>
>> 中学校生徒の体力等の点から、自転車通学の是非について、校長経験者の意見を何人か聞いてみました。
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>> 中学校程度の体力があれば、多少距離は伸びたとしても、特別の場合を除けば、現在の自転車通学を考えたほうがとの意見でした。
>>
>> さて、皆さんの意見はどうでしょう。
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>木江から大崎中学校への自転車はハードかもしれません(^_^;)
>しかし随分昔の話ですが、私が学生の頃は下島の学生は大崎(海星)高校へ自転車で通っていたものです。
>数十年前と今を一緒にしたら保護者が怒るかもしれませんが(^_^;)
>ただ、この季節になると通学時間を考えるとクラブ活動に支障が出てくるのではないかという心配もあります。
>子供に聞いたらきっとバスにしてくれというでしょうから、保護者と学校がしっかり話し合って決めて欲しいですね。
>ただ、結果的にどっちにしても必ず批判は出ますよね。
>ある程度は仕方ないんじゃないでしょうか。
10月24日(月)から26日(水)の3日間、対馬市、壱岐市、玄海環境組合宗像清掃工場(福岡県宗像市)の視察をして来ました。
対馬市では、H16年度376億の一般会計をH16年度には258億に絞り込むという『対馬市中期財政計画』を中心に、また壱岐市においては現在の財政状況から見た『今後の財政状況の推移予測』ということで、H16年度の222億をH25年度には180億に見通しを立てている、という両市の現状、今後の予測そしてそれに対する対応などを中心に視察しました。特に壱岐市においては、合併時から引き継いだ道路等の予算を今年度の当初予算では組んでいなかったのを、議会の声を受けて6月の補正予算で追加したことなど、市の行政改革に対する並々ならぬ考えを聞きました。
宗像清掃工場では家庭ゴミの分別収集を受けての資源化への取り組みについて視察しました。
対馬市では、スクールバスを運行していました。利用の仕方は、通学距離が小学生では3キロ、中学生は6キロ以上の子供たちが利用しているとのことです。
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