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▼日給月給さん:
>▼シトラスハイランドさん:
>>大崎上島町発足以来の議会に諮った公共事業などの実施件数および
>>そのコストパフォーマンス(成果)を3地区(大崎・木江・東野)
>>に分けて比較し、あわせて、その3地区ごとの税収額(除未納額)とそれに
>>関連する予算配分の関係を講じていただきたい。
>>また、公共事業を落札した業者も開示し、落札件数を公開していただきたい。
>>行政は、専門家であるうえ、評価項目については、多言は無用と存ずるが、
>>就業者1名あたりの税金ベースからみた総生産力と町による3地区への
>>地域振興のバランスを再確認していただくことを願っている。
>>
>>大崎上島町発足当時は、3地区間に、公共事業などの実施件数に多少の
>>バイアスが発生しても致し方なく考えていたが、3年目を終えるにあたり
>>そのバイアスは解消されていないように感じるが、いかがだろうか?
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>そういわれてみれば、確かに、きになりますねぇ。
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>事業の事後評価って難しそうですが、
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>将来の無意味な投資を避けるためにも、勉強のためにも
>
>是非、やってほしいです!
ご指摘の点もっともだと考えます。
これからの町の運営にはきっちりした計画の立案と事後評価は必須条件だと考えます。これから経常収支比率の上昇、収入源の確保の先細りがのしかかってきます。
行政の予算化の際には、運営計画、収支予測をきっちり立て、事業をはじめた時点で、計画との比較など事業評価をしながら運営することが欠かせないでしょう。
建物等の場合は、町民の参加数、利用収入などである程度評価できると考えます。
問題は道路などの評価をどのようにすべきでしょうか。単に交通量だけでは測れないと思いますし、何かいい考えはありませんか。
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