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▼dadyさん:
>▼ビタミンさん:
>>▼ビタミンさん:
>>>大崎上島町のホームページをほとんど毎日見ています。
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>>>先日、財政比較分析表が掲載されていましたが,小さすぎて理解できません。印刷
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>>>しても読めません。非常に大切な事なので、もっと大きく読みやすくして欲しいで
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>>>すね。
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>>>余談ですが、町長さんの予定表がなくなったのは、残念です。
>>
>>
>>すみません。町長さんの予定表は掲載されていました。確認せずごめんなさい。
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>私もさっそくみせてもらいました。
>
>一度 聞いてみたいことがあります。
>大崎上島町の類似団体は具体的にどこになるんでしょうか?
>役場で聞けば教えてくれるはずだけど、類似団体がわかると
>財務諸表を比較するとはっきりわかるから、
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>それと給与所得のページもみせてもらいました。
>まさに行政職員および関連の人たちにとって楽園だと思います。
>生産性のない場所でこれだけのお金が捻出できるなんて。
>
>薄給の造船マンは夏は暑い鉄板の上で溶接をしているのに
>
>福祉事務所で経費増加となっていますが、そんな余裕あるのでしょうか?
>町民にいずれつけがまわり高額負担に耐え切れず人口流出
>最後は利権のど真ん中の人が残ることになるじゃないかな。
類似団体とは、市町村の財政状況を分析するために、自治省が人口、産業構造の2点から同じような市町村を類型化したものです。
大崎上島町(9238名)は人口8000〜13000人の類型に入ります。広島県内では合併が進み坂町(12400人)神石高原町(11591人)安芸太田町(8237人ーいずれも17年度国勢調査より)だけのようです。ただ坂町の場合は産業構造の点では異なると思います。
ここで表されているのは、あくまでも平均値を示すものだと思います。ちなみに職員数について見ると、目安としては人口100人に1人が適当だということも言われています。
いずれにしてもご指摘のように地方分権とは、耳障りのいい言葉ですが、現実は今以上に厳しさの速度が増すことを覚悟しなければならないようです。
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