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>まず、他町(東広島市)との合併はしないと明確に表明しました。
立派です。独自にやっていけるならどちらでも良いですよね。
>東広島市などの定年リタイヤ組などを受け入れる等の独自路線を歩むんだそうです。
素朴な疑問。
例えば9割の人が定年リタイヤ組として、財政的にやっていけるのでしょうか?
>それと合併前にかけ込みで行った工事がたくさんあって、その維持費用が大変なんだそうです。
財政を圧迫して将来の財源枯渇を承知で維持していかなければならない工事って何なのでしょうね。
>行政職員が150人程度いて、その費用も結構なものだそうですよ。
費用が掛かるので辞めてくれ、とは言えませんよね。
合併前から分かり切っている話で、いまさら泣き言を言っても仕方ない事。
一般企業と同じく、そのうちに若返りが進んで人件費が軽減するのかな、
と思うのですが、行政職員の年齢バランスってどうなのでしょうね。
これについては将来予測が可能ですよね。
>人口の減少も激しく、3年前の合併時から約400人減って現在9400人程度なんだそうです。
問題は、どの世代が減ったか、ですよね。
福祉は重要です。でも、それを担うのは生産人口じゃ無いですか?
私は若い人の島離れをいかにくいとめ、出ていった若い人を呼び戻すかが
重要なテーマだと思うのですが、全く触れられていないようで少し残念。
皆がみんな、好きで出ていったわけじゃ無いのにね…。
島に残って(帰って)がんばっている若い人が、都会に出ていった同級生に
「おまえも帰って来いよ」って言えるような島にはならないものでしょうか。
もしも若い人の住みよい環境づくりを軽視して、外部の定年組受け入れの
施策をすすめるとしたら本末転倒じゃありませんか?(違う事を祈る)
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