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▼hiraxyさん:
>▼masassann2003さん:
>> 比較的年齢層の若い町の職員に尋ねてみても、光に接続している人は少ないようです。原因は日常生活の中で、接続料に見合う価値をどのように見出すかがポイントと思います。
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>> 島の現状(経済的、時間的にも)を見たとき、残念ながら今の島の環境は、「面白さ」で光を利用する状況の人は少ないと思います。
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>これも以前から何度も書いていますが、接続料(導入費用は別として)は都市部とそんなに変わりません。それなのに、なぜ普及率で差が出るのでしょうか?
>どうも料金が全ての原因のように思われているように思えるのですが、安くすれば本当に普及すると思いますか?
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>回答頂けないのが残念なのですが、そもそも普及させたい理由がわかりません。
>安くするためにみんなで加入する、つまり、あまり使わない人もみんなが安くなるので加入しましょう、そんな理由だとしたら賛同する人なんて居ませんよね。
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>仕事で必要な人を除いて、私は面白さ(便利さ)以外に加入の理由が見つかりません。
>コレを面白いと思わない人間を加入させるのは優秀な保険外交員でもムリだと思います。
>加入しない人は面白く感じない人と、面白さを知らない人だと思います。
>だから有志の方が講習会などを開催して面白さを伝える努力をしているのだと思っているのですが。
瀬戸内海の島々でもFTTHが完備した島はすくないと思います。
過疎地域のなかでも珍しいと思います。
実にリッチな接続環境に恵まれた島です。
国とか県に働きかけてブロードバンド誘致運動をしているここより規模の大きな島が多いことを考えると
実に贅沢な話です。
初期投資の5万の可否は判断は難しいですが、高速接続環境を投資して
手に入れるのは 使える人には魅力的です。
自分のために投資するわけですから、自己責任。
価値を数倍に高めるのは、本人次第です。
情報という高速自動車道が島に走っているのに。
ここまでくれば、環境というより人的資源の問題が普及のための大きな要素を占めていると思います。
PCはマニュアルを見るよりも実際 使える人の操作を横でみているほうが、学習が早いですし、刺激をうけると思います。
ただ、こうして島内と島外の人が意見を出し合って意見を参考にできるのも、使い古された言葉ですが、コミュニケーションツールとして証明していると思います。
成功例を増やして、情報に投資して自己啓発してもらえればと思います。
学校でPCの扱いの件ですが、いまどきの大学の就職活動はすべてパソコンから資料を請求してエントリーとなっています。
パソコンがなければ就活ができない環境です。
機会均等という意味でもPCは触れるほうがいいと思いますよ。
確かにパソコンを持っていない家庭も存在しますから。
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