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▼あすかさん:
>都市部との普及率の差は単純に高齢者比率が高いからだということではないでしょうか。
同感。それも大きな理由の一つだと思います。
>普及の目的はスタート時にはFTTHによって遠隔医療や、一人暮らしの高齢者の安全保護等を目的としていたんだと記憶しています。
私もそういう話だったと思うのですが、遠隔医療や在宅モニター?って実験的には行われていても、民間で実際に実施されている例は私は知りません。
先日、福祉用途で端末が配布されている話を見かけましたが、これが最終目的なら行政がPCを使ったネットの普及促進を唱える理由が見つかりません。
それと、以前も見かけましたが「国が税金を投入して施設したのだから加入促進は義務」という考え方。これって下水道と同じですよね。(^^;
>それを考えると、高齢者への普及を促進することが行政のなすべきことではないかと思います。
人口分布から考えるとそこに尽きるわけですが、必要な人に必要なコストでサービスを供給しないと、いたずらに加入率を上げても(下水道と違って)FTTHは簡単に解約できるわけですし、採算が合わなければ企業は撤退しますから…。
いずれにせよ、普及率を上げたい理由、目的がはっきりしないことには何とも言えませんけどね。
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