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▼(-"-)さん:
>▼ビタミンさん:
>>▼masassann2003さん:
>>> 農協の金融の取り扱い店舗が、中野支所と明石支所だけになるとのことです。
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>>> いずれ金融店舗のなくなる支所からはお店もなくなり、支所も閉鎖されるものと思われます。
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>>> いよいよ年寄りにとって、住みにくい町がやってきそうです。
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>> 旧木江地区にあるメインストリートのT区(約80世帯)の昭和40年頃から存
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>>在していた店舗で消えていったのを紹介しましょう。私の記憶ですので、間違っ
>>
>>ていたらごめんなさい。
>>
>>
>>衣料品店。電気店。板金屋。金物店。木造船を修理する工場。櫓を作る店。履き物
>>
>>屋。造船所。材木店。旅館。鮮魚店。本屋。美容院。医院。八百屋。せともの屋。
>>
>>薬局。喫茶店。食堂。雑貨店。銀行。秤や。駄菓子屋。船具店。などなど
>>
>>
>> すごいと思いませんか。地価も4分の一ぐらいに下がっているそうですよ。
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>実際によく知っています。
>凄いことです。
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>道路拡張も街の貴重な文化財を壊しています。
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>他地域は自分の所は大丈夫と思われている人もいらっしゃいますが
>資料をみればあと何年後かで、木江地区の後追いになるのではないかと思います。
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>人がいなくなるということは、不便になることと地域社会が崩壊することを意味します。
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>じゃあ、一歩進んで何ができるのか、どう思うのかちゃんとした意志表示なり具体的な行動が必要です。
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>本音でいえば、時間がもうないのではないかと
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>個人の利益云々じゃなくて島全体のことを考えるとどうすることが一番いいのか
>真剣に考えないと
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>農業の問題にしても、造船の問題にしても高齢化と跡取りがいない
>
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>確かな答えがあるのなら教えてほしいです。
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>街の衰退をみると 朽ち果てていく家が多いのを見ると この島の将来はどうなるのでしょうか?
>
>懐メロ気分にはとてもなれません。
破綻寸前の過疎地
夕張市より九ヶ月早く、財政再建団体の申請方針を表明した自治体がある。
中国山地に囲まれた典型的な過疎地、鳥取県日野町だ。
苦境からの脱出策はあるのか、そんな問題意識から先日、同町で財政危機にあえぐ町村長六人が集まって『小規模町村破綻回避サミット』を開いた。
破綻自治体が続く危険性はあるが、打開策に奇手はない。財政状況の公開、住民説明が第一歩。−分権のデザインシリーズー日本経済新聞(6月23日)よりの抜粋から
行き詰まる前に、最終的に痛みを受ける町民との話し合いが第一歩のようです。
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