|
▼kddiさん:
>▼7氏さん:
>> 一般質問をした議員さんご苦労さん。しかし、傍聴人1人とは町民も無責任だと思う。
>>
>> 自分たちが選出した議員に期待感ってないのかな。あれほど応援していたのに。
>>
>> 町長選挙も無投票らしいが、今の町長は運が良いね。あまり構想を持たないのに。
>
>住民も満足して生活しているのでしょう。
>だから政治には無関心。
>せっかくの議会のビデオ中継も何人が利用しているのでしょうか?
>
>傾向では、できるまでは色々と提案しますが、結局その後はどうなったのか、不明です。
>
>テレビ電話、議会中継、乙姫バス、その昔は、干拓問題ですか?
>一番大切なのはそれから後の育てることなのにね。
>
>今度の町長選挙の時ぐらいですかね、活発な話題がでるのは。
>
>そこがしれています。
現状では、わたしも、わが町の行く末は、どのようになるのだろうかと、
不安になります。
わが町が、地方自治体の勝ち組になるには、行政のモチベーションが
とても低いようにおもえてなりません。
ここ数年、国から地方へ交付される金額(予算)が減少していると
いわれております。
ところが、これは、負け組の発想であり、勝ち組の交付金は増額
していることに気づかなくてはなりません。
国家予算を精査すると理解できますが、交付金には大きく分けて2つあります。
1つは、従来の一定額交付される予算であり、これは、近年減少傾向にあります。
もう1つは、近年その傾向を強めている競争的資金ともよばれる地方自治体から
の提案に対して交付される予算です。
いわゆる勝ち組は、官公庁との連絡を密にし、この競争的資金の獲得に努力を
惜しみません。
わが町が、どれだけこの競争的資金の獲得に努力を費やしているでしょうか?
答えは・・・
この3年半で、合併時の貯金の何%を食いつぶしたかを考えれば、明白です。
予算が無いならば、大きな出費は控えるべきですよね。
それにもかかわらず、大きな出費を繰り返したため、
わが町のサービス、施設、人材、財源、あらゆる物事のクオリティーおよび
クオンティティーが低下しています。
多くの行政の首長はこのようなからくりをごまかし、自治体の緊縮財政の理由を
国からの交付金の低下に責任転嫁している傾向を感じます。
競争的資金を獲得するためには、執行部は、役場の職員を鼓舞しなくて
はなりません。自分たちの食い扶持くらいの予算を獲得できない課(部署)には、
なんらかのペナルティーを課すほどの責任を持たせる必要があると思います。
一般企業の職員は、このような背面の恐怖(責任)を常に持ち合わせながら
仕事をしているわけで、予算執行の重みを感じながら、公僕も常にその恐怖を
味わってしかりです。
執行部は、この4年間の成果を正直に公表し、町民の審判をうけるべきと思いますが、いかがでしょうか?
|
|