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▼masassann2003さん:
> この島の競争力(生活、経済活動、医療環境など)を保って行くためには、外部との交通環境の整備が最優先課題のひとつだと考えています。
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> ところが、来年度から、仁方−大長航路の廃止、竹原ー大長、三原―大長航路が減便になりそうです。
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> 減便理由は、燃料価格の急激な高騰と輸送需要の低迷とのことです。原油価格が元に戻れば、元に戻るのかとのことについては、輸送需要の低迷で難しいとのことです。
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> これでは、この島の交通環境はマイナスの悪循環にはまり込んで行くと考えられます。町として一日も早い抜本的な対策が必要と考えられます。
民間の企業は収支ペースであるかどうかが経営の重要課題です。
利益なきところに、業は存在しません。
人 物の物流量が減っているためだと思います。
運送面でも色々な話を聞いてきましたが、いまだに実現していません。
行政のコントロールできる部分を越えていると思います。
呉方面から橋が出来上がってきているので近い将来は、大崎下島経由の交通が増えると思います。その前に人口は8千人台になっているでしょう。
しかし歴史は皮肉なものだと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/紫雲丸
あの事故が本四架橋の計画のきっかけになったとは。しかも被害者の島には橋がかからないとは。
人の減少、財政の悪化、交付税の減少とくると、いいところがありません。
大崎上島町規模の予算枠で福祉関連に力をいれてもどうかと思います。
公務員と一般の所得格差も凄いと思います。
普通の家庭でインターネットどころではないでしょう。
島に出入りするだけでも車だと、運賃が高いでしょう。本土では発生しない無駄な交通費です。年間の船舶に費やす交通費を税収として島に還元できれば財務体質が健全になります。
チャンスがなければ若い人にとって島に魅力がなくなるもいたしかたありません。
どちらにしても、近い将来 第二の夕張市にならないことを祈ります。
高齢者の島ですから税収も見込みがありません。
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