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▼どろろさん:
>たとえなのですが、
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>ある高校の話なのですが、一学年120名の専門高がなくなり一時的に廃校となりました。
>そして化粧直しをして一年後に聾学校ができました。
>聾学校の生徒は軽度の人が30人足らず。
>予算は5億円で化粧直ししてリニューアルです。
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>色々なことがわかってきました。
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>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070329it16.htm
>
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>天下りのパターンなのですが、各省庁が特殊法人とか社団法人に色々な名目で予算処置をします。
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>早期退職と銘打って各省庁から天下り先でもと上司が、交付金をねこばばするわけです。
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>たいして実績もあげていない連中が、退職金もしっかり頂いて尚且つ数年間は身分を保証してもらえる大変ありがたい制度です。
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>規則性がありますから、ブローカも存在します。
>入学式のシーズンは天下りの季節ですね。
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>ただ もと役人といっても千差万別でしっかり義務感をもって仕事をされる人もいれば、単なるポーズだけで仕事をする人もいます。
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>さきほどあげた基金も島の住民の人に費やされる趣旨のお金だと思いますので、しっかり 意識してどう動くかチェックされてはどうでしょうか?
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>プールしているから必ず動くお金です。
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>よくあるパターンですが、
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>基金を利用して、某○○団体とか聴こえのいい組織がいつのまにか出来て、元公務員さんとかが居座って何の行動もしないまま、お金だけを消費してうやむやになるケースです。
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>彼らの特徴は、見栄えはよく、中身は適当にがそうなんですから。
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>情報公開条例は我々の獲得した知る権利だと思います。
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>これを起点に考え、どう行動されるかで、住民側の組織かそうでないかを判明できる現代の踏み絵ですね。
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>大なり小なりやることは同じなので注意されて見たほうがいいでしょう。
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>忙しいので、時間があればまた質問します。
全くそうだと思います。よそ事ではないと思います(ともすると声の大きなところに金は流れます)。
どんな制度を作っても、それを使う人によって良くも悪くもなります。
住民の立場に立った納税者(みなさんのお金です)の目が欠かせないと思います。
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