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▼masassann2003さん:
>▼salvatoreさん:
>>▼masassann2003さん:
>>>▼salvatoreさん:
>>>>▼masassann2003さん:
>>>>> 3月23日(金)の読売新聞2面にこんなことが載っていた。
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>>>>> 『建設業界から支援』ゼロー本社アンケートー
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>>>>> 22日告示の13都道県知事選の主な候補者に実施したアンケートでは、10人が建設業界から推薦状を受けたものの、人的、物的支援を受けると回答した候補者はいなかった。
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>>>>> アンケートは、知事選告示前に、主な候補者38人を対象に書面で実施し、全員が回答した。
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>>>>> 建設業界からの支援を複数回答でたずねたところ、『推薦状を受けた』としたのは、現職6人を含めて10人だった。だが、選挙運動員や事務所の提供などの実質的な支援を受けるとした候補はゼロだった。
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>>>>> と出ている。
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>>>>そこでだ。わが町の町長、議長および議員は、どうなんだろうか?
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>>> さてどうでしょう。
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>>> わが町の選挙はもちろんですが、このたびの県会議員の選挙も、県知事と元県会議長の金にまつわる確執がからんでいると新聞には書かれていますが。
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>>> 選挙になると、みんなの生活に結びつく肝心の政策はそっちのけで、お祭になるようです。
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>>> お互いに本当のことを見抜く目を育てたいものです。
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>>この掲示板を通して、masassann2003さんの誠実さにとても感心しております。
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>>> わが町の選挙はもちろんですが、このたびの県会議員の選挙も、県知事と元県会議長の金にまつわる確執がからんでいると新聞には書かれていますが。
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>>わが町の選挙にも、お金が絡んでいるのですね・・・。
>>がっかりです。
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>>金と政治はなかなか、離れる様子がありません。
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>>選挙前に、候補者がクリーンであることを証明する方法はないでしょうか?
>>立候補者として、自らの潔白を証明する方法、換言すると、悪事に手を染めている者が最もやりたくない方法を教えてください。
>>例えば、悪事に厳しい宣誓書にサインをするなどでしょうか・・・
>>現況では、選挙後に、悪事がばれても、結局、やったもの勝ちに
>>なっているのではないかと思うことが、多々感じられます。
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> テレビでおなじみの筑紫氏のある対談での言葉が目にとまったのでを転記します。
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> 今年のベルリンの映画祭で、ドキュメンタリーで日本の選挙を描いた『選挙』(想田和弘監督)が入賞した。ただ、日本人にとって決してうれしい内容ではな い。
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> つまり、日本の選挙がいかに言葉がないか、名前を連呼しているか、なんです。
>戸別訪問が禁止されているでしょ。だから、そこで運動員が説得するのも断 ち切られる。
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> 日本の選挙の風景―日本人から見ても異様だが―なんで白い手袋をしてああやって街角で連呼しなければならないのか。それをずーっと描いていて 好評だったのですが、一方でなんて奇妙なんだろうという感想を与えたそうです。
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> マニフェストが一番大事なのは、そこに意味のある言葉があるからだと思う―との発言です。
16年ぶり選挙―県議選・安芸区―政治・金めぐり舌戦
県議会最大会派の自民党議員会を実質的に率いる桧山氏と、大曾根氏ー無所属、民主推薦が過去3回、無投票当選を続けてきた県議選の安芸区選挙区(定数2)。今回、新顔の堀氏ー無所属が立ち、16年ぶりの選挙戦になった。
知事後援会事件で裏金がらみの疑惑が浮上した桧山氏が事件に触れないのに対し、他の2人は県政の刷新や透明化を訴え、政治と金をめぐる舌戦が続いている。
-朝日新聞4月2日(月)−の抜粋より
本来、広島の未来を語るべき県議会選挙が、問題に蓋をするための同士集めになっているとか。政治の本論の前で立ちすくんでいるのが日本の現状でしょうか。
損をするのは、投票権を持っている有権者。
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