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組織はどんな会社でもトップで変ります。
内部からの登用だと、馴れ合いになり人間は楽を見つけて居心地のいい場所に集まるものです。
時には、特に刺激もなく研修と称して、行政と関係のない遠足にいくわけです。
交付金全盛の時は、職員の海外研修とかもありました。
でも研修の内容を住民にレポートなんてありませんね。
公務とはなにか、わかっていないと思います。
島の将来を見すえて舵取りができる団体・組織なら、地元のために何が必要かもっと効果的な使い道がなかったのかと住民の立場にたって考えるものです。
ほうれんそうって、大切ですよ。
住民と行政のキャッチボールもできず、苦情を役場に名前を言わず言えば、声から、○○地区のなになにさんが、言っていたといいふらされるそうです。
それだと、まるで暗に発言を抑えるように働いているようなものです。
いくら田舎とはいえ、一般常識は備えていたほうがいいと思います。
行政もおかしいし、NPOも福祉、パソコン教室は評価しますが、他は情報の開示度が低く得体の知れない団体という印象しかもてません。
言えることは、お金のあるなしの財源の問題ではなくて、行動、意思 人の問題だと思います。
世間並みの風通しの良い精神衛生のいい状態になれば住民にとってプラスだと思います。
さすがに恥ずかしかったですね。
選挙票の印刷ミス、全国紙にものりましたし、上級官庁である県に連絡していなかったことも判明して。
行政に明るいひとだと、直感で組織の状態を判断されてしまいます。
公務とは、何か 今何が必要か、考える余裕があるのならしっかり考えていただきたい。
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