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▼masassann2003さん:
> 1、この島の自給能力はこれからも衰退が予測される。
> 2、ならば、島外との交流方法をきっちりしておくことが、この島の生き残る大前提と考えられる。
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> 現在、島の交通環境は、三原航路の廃止、中速船竹原航路の減便、大三島今治航路への補助金の投入などといった状態で維持している。
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> 赤字航路の減便、廃止、補助金の投入といったことが当然のこととなれば、島の競争力はますます低下する。交通環境の格差は、競争以前にハンデを背負っていることになる。
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> 今回の明石小長航路の廃止問題への取組は、島の将来を決定づける大きな問題だと思われる。
豊島大橋ー903メートルつながったー11月10日(土)中国新聞
呉市の上蒲刈島(蒲刈町)と豊島(豊島町)を結ぶ豊島大橋(仮称)で9日、最後の橋げたブロック架設が終わり、橋が一本につながった。
2008年度末完成を目指し急ピッチで進む。安芸灘諸島連絡架橋の7つ目の橋で、無料となる予定。
完成すれば下蒲刈島(呉市下蒲刈町)から岡村島(愛媛県今治市)までの芸予諸島七島が陸路で本土とつながる。−中国新聞より。
橋の開通と同時に大崎上島町に提案されている小長(豊町)〜明石(大崎上島町)フェリの廃止問題との落差は余りにも大きい。
大崎上島の将来計画(交通ハンデをどのように考えるかを含め)の作成が急がれる。
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