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▼masassann2003さん:
> 1、この島の自給能力はこれからも衰退が予測される。
> 2、ならば、島外との交流方法をきっちりしておくことが、この島の生き残る大前提と考えられる。
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> 現在、島の交通環境は、三原航路の廃止、中速船竹原航路の減便、大三島今治航路への補助金の投入などといった状態で維持している。
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> 赤字航路の減便、廃止、補助金の投入といったことが当然のこととなれば、島の競争力はますます低下する。交通環境の格差は、競争以前にハンデを背負っていることになる。
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> 今回の明石小長航路の廃止問題への取組は、島の将来を決定づける大きな問題だと思われる。
先日東広島市の西条へ行きました。昔と比べて、ものすごい発展に驚きました。
寒い所なのに、広い土地と広島大学がやって来たせいなのでしょうか。
それにしても、この島特に木江の衰退ぶりを考えると悲しくなります。
国土交通省は道路整備の計画案を発表したそうです。中国新聞には中国圏広域地方
計画に関する意見交換会が開催されたと載っていました。残念ながら、島はおいて
きぼりです。
この島の将来を考えると、企業誘致か本土との橋の実現しかないのでは。
そんなの夢の夢とお笑いですか。
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