|
>ここからは余談ですが、他の市町だと乳幼児の医療費負担額が安かったり、力の入れどころがけっこう明確じゃないですか。「いっそ近隣の都市に吸収されて、そこの制度になればいいのにな」というのは、近い年代の多くから出る意見です。政治をあまり知らない若者の意見だと笑いますか?こんな言葉が大多数出てる事自体が問題でしょう。と、このあたりは話がズレすぎですが。
>
仮に、トレード関係なしに、近隣の都市の環境が島に導入できるのなら、これは素晴らしいことです。
が、島が島たる所以は、環境面からくる制限が多かったはずです。
これは、特殊な環境になりつつありますので、自治体として独自性をもって問題解決、国、県に実情を訴え、打破していくこともできたはずだと思います。
>スレ違いですが、これに関して興味本位でお聞きしたいところです。私はまだにわか知識しか持っていないので、教えて頂ければ幸いです。
>確か州の設置なんかは大昔に終わってますが、その州すらまだ形が変わってる最中だとか。近隣では島根が近畿ブロックに認定されたのが今年6月だったりとかありましたよね?それから、調査だの何だのっていう国や県が行っていた実業務が各自治体にもっと割り振られていくのはむしろこれからとどこかの記事で見た気がします。こんな状態で道州制って終わってるのでしょうか。
>それとも、道州制を論じる前に島の政治が終わってるって事です?
道州制は、財政破綻している国のシステムを改め、地方に権限委譲することですが、利益と借金もセットのものです。
健全な収支状況があって地方の経済も成立します。
税収の問題など、まともに論議すれば、すぐに可能なものではありません。
日本の政治の意思決定力をみていると、何十年もかかると思いませんか?
時間と伴に経済環境も変わりますから、そのころには、新たな問題が浮上してくると思いませんか?
島は、そのころにはどうなっていると思いますか?
自分たちで決定できる喜びのほうが、他人に下駄を預ける生き方よりも、はるかに実りがあったと思います。
自宅があり、島で生活できるのなら、人口は減りません。
失望はあれど、希望なし
|
|