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燃料費高騰などを理由に3月末での廃止が決まっていた大長と大崎上島、竹原を結ぶ高速船の定期航路(07年度の利用者はのべ11万人)を、しまなみ海運(三原市)が4月1日から引き継ぐことが決まった。
同航路は存続を望む声が多かったことから、町は後継会社への赤字補填を検討、必要があれば補正予算を組む考えだ。竹原市と呉市にも支援を要請している。
しまなみ海運の弓場会長は「住民の足を確保するため、コスト削減を図りながら町の意向に添ったかたちで誠心誠意取り組みたい』と話している。―1月29日(木)朝日新聞広島版より
▼masassann2003さん:
>▼あすかさん:
>>ついにきましたね。
>>
>>http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811080086.html
>>
>>燃料高騰でやむを得ない
>>高速艇の航路が赤字なのでフェリー運賃は下げられない
>>という山陽商船の言い分でしたが・・・
>>
>>
>>原油下がってますよね。
>>
>>フェリー運賃についての町長のコメント。
>>「廃止になるからといって、フェリー運賃が下がるとは一概に言えない」
>>「企業の経営に行政が口出しできない」
>>
>>みなさんどう思います?
>
>
> 一般質問には5人の方が傍聴にこられました。ご苦労でした。
>
> 山陽商船から、廃止後の高速艇について提案がありました。
>
> 会社名・しまなみ海運(株)、収支予測の結果1,6881千円の赤字での運営との提案です。当然のことながら、赤字は補助金で対応と言うことのようです。
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